高齢ドライバーによる痛ましい事故がまた発生しました。
北海道滝川市の国道12号で、60代の女性が車にひかれ死亡しました。
運転手は、80代の高齢ドライバー大高好司容疑者で
シルバーの軽自動車に乗っていました。
警察は、過失運転致傷の疑いで80歳男性を現行犯逮捕
しました。
事故概要
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北海道滝川市で正午ごろ、60代とみられる女性が80歳の男性が運転する軽乗用車にはねられる事故がありました。
女性は意識不明の重体で搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
事故があったのは滝川市栄町2丁目の国道12号です。 午後0時20分ごろ、横断歩道のない道路を渡っていた60代とみられる女性が、センターライン付近で北方向に走ってきた軽乗用車にはねられました。 女性は意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
軽乗用車の運転手で、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕された大高好司容疑者80歳は「道路を横断していた被害者に衝突して、けがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は事故の原因を調べています。
7日正午すぎに、道路を横断していた60代の女性が、
80代の高齢ドライバーが乗る車にひかれるという痛ましい事故が
起こりました。
男性ドライバーは容疑を認めています。
この時、雨は降っていませんでしたが地面が濡れていました。
警察は事故の原因を調べています。
60代女性は、横断歩道がないところを横断していたようです。
女性は、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後
お亡くなりになりました。
写真でも分かるように帽子や、キャリーカートが事故の悲惨さを
物語っています。

顔写真・プロフィール

名前:大高 好司
年齢:80歳
職業:無職
罪名:過失運転致傷
顔写真は公開されていません。
事故現場
事故現場は、北海道滝川市栄町2丁目の国道12号線です。
現場は見通しの良い直線道路で道幅も余裕がありように見えます。
高齢者事故は安全不確認が多い
この表を見てもわかるように、高齢者事故の割合が高いのが
分かります。
高齢者事故のうち、安全不確認が最も多く、今回の事故も
確認不足が疑われます。
世間の声
記事で言う交差点から、車が止まっているバス停の所まで40mほどある!?後方にカート、持ち物が落ちている。本当に、変形交差点が関係あるの? バス停に向かって横断じゃないのかな。その時間、半か40分ぐらいにバスが来る。 道路に人がいた理由は別の話ですが、第二車線で運転席側で衝突。どちら側からの横断か分からないけど、1車線か対向車線かを横断している事になる。普通に前方不注意の加害者と被害者です。 場所、時間に関わらず「道路で人と衝突する事を避けなさい」と言う法律がある。これは、道路に人がいるかもしれないと、予見が出来る。と言う考えでの「法律」です。交通法で最強の厳しい法律です。運転者の義務違反、過失責任有りになる。仮に、横断者が信号無視でも、運転者の責任が0にならない。何故‥とんでもなく運転者に厳しいの? 相手を死なせるかも知れない程、車の運転が危険だからです。
高齢者の運転本当やばい
どんな状況でも人身事故はドライバー側に責任があります。高齢者だろうが子供だろうが、信号があろうがなかろうが、人身事故を起こしてしまえば人生そこで終わりです。 歩行者側に責任があると思ってるドライバーの方たち、明日は我が身です! 油断は禁物ですよ!
どっちも高齢者かぁ〜車が来てるのに道路横切ればひかれるよなあー。又それを避けられない高齢の運転者、どちらに非があるのか。
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