東京・台東区で5,000万円以上する希少な車GT-Rが炎上しました。
運転手の男性は、持っていたタオルのようなもので消火活動!?
一体原因はなんだったのでしょう。
事故概要
東京都台東区で3日、道路脇に止まっていた車のエンジンから出火し、運転手の男性がボンネットを開けて消火活動をする様子が撮影された。
【画像】専門家によると、火が出ていた車は1972年発売の“スカイライン”だという
専門家によると、火が出ていたのは1972年発売のスカイラインだという。3日、東京都台東区蔵前付近で信号待ちをしていると、その先で止まっている車から黒い煙が上がっているのが見える。 「怖い怖い怖い、何やってるのあの人…」 その車の様子を撮影した映像には、驚く声が収められていた。
3日午後0時半過ぎ、目撃者の男性から、このような110番通報があった。 「車のエンジンルームから火が出て、運転手がボンネットを開けて消火活動をしている」 撮影された車のエンジンからは、真っ赤な炎が噴き出している。 車の前では、運転手とみられる男性がタオルのようなもので、必死に火を消そうとする様子が確認できた。 車両火災を目撃した人からは、「昔の車だ」という声が上がっていた。燃えていたのは、どんな車だったのだろうか。
自動車評論家の国沢光宏さんによると、この車は1972年から発売のスカイラインだ。 「ケンメリ」の愛称で親しまれていて、GT-Rというモデルの場合、5000万円は下らないという。 火は30分ほどでほぼ消し止められ、けが人はいないという。
3日午後0時半過ぎに東京・台東区蔵前の近くで希少車が黒煙を
上げて止まっていました。
この車は「ケンメリ」の愛称で親しまれており、いわゆる
「昔の車」で希少価値のある車です。
運転手の男性は、タオルのようなもので必死に消火活動をしており
信号待ちをしている車の運転手が消防に通報しました。
30分ほどで、ほぼ消し止められケガ人はいませんでした。
焦っていたのか、どう考えてもタオルでは消火できませんので、
早めに通報して欲しいところです。
炎上の原因はオイル漏れ⁉︎
この車が炎上した原因は、分かっていません。
過去の同じような事故が発生しており、その時も今回の事故と
同じようにエンジン付近からの出火でした。
考えられるのは、オイル漏れが原因ではないかと考えられます。
首都高日本橋付近で車が燃えてました
車の後方で人が立っていたので乗客は無事のようですが
近く通ったら物凄い熱かった pic.twitter.com/LJKWz4gk1b
— 枝豆小僧🚀👦👽🛼🐈⬛ (@eda_mame_chan17) January 2, 2019
「GT-R ケンメリ」生産期間4カ月で197台
自動車評論家の国沢光宏さんによると、1972年から発売されて
いるスカイラインだそうで、非常に希少が高く人気を誇っています。
発売当時のポスターにキャッチコピーで
「ケンとメリーのスカイライン」
と書いてあります。
また当時のCMで出演していた方が
「ケン」と「メリー」だったことから
「ケンメリ」の愛称で親しまれるようになりました。

世間の声
値段に応じた設備を備えることは大切ですね 旧車は価値がある分の備えとして、適した消火器等も持っておく等、追加の費用も必要だと思わされます あと、日々のメンテですね どうしても、ホース等は痛みますし、修理もケチってはいけません とかく、その価値にあった維持費をケチると、全部失うことになるでしょう 高級車もそうですが、その価値に見合う維持費は必要です。
車が大事なのはわかるが、命はもっと大事。燃料系統に引火したら爆発するので消火器等積んでいないのだったら通報して避難するのがベター。
私も旧車に乗ってます。 こんなに火が出たら爆発するかもしれないし、こんなパタパタくらいで消えないかもしれない。冷静に考えたら逃げるべき。でも、なんとかしなくちゃと思って必死になってる気持ちは痛いほどわかる。GT-RでもR仕様でも変わらないと思う。
この3連休も、高速道路の路肩でレスキューを待つ旧車を何台か見かけたので 渋滞の原因を作らないためにも 旧車に乗る人は高速に乗らんでくれとは言わないが、 愛車の整備状況に自信が無いなら高速乗るのは良く考えてからにして欲しい。
値段に応じた設備を備えることは大切ですね 旧車は価値がある分の備えとして、適した消火器等も持っておく等、追加の費用も必要だと思わされます あと、日々のメンテですね どうしても、ホース等は痛みますし、修理もケチってはいけません とかく、その価値にあった維持費をケチると、全部失うことになるでしょう 高級車もそうですが、その価値に見合う維持費は必要です。
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