千々松秀高の顔やFacebook !介護疲れで鬱に?「優しい息子がなぜ?」山口

“要介護５”の母親に約５時間、熱湯をかけてやけどを負わせて殺害したとして、

同居していた息子の　千々松（ちぢまつ）秀高容疑者（64）　が逮捕されました。

千々松容疑者について詳しく調べてみました。

ニュース概要

山口・宇部市で、高齢の母親に熱湯をかけ、やけどを負わせて殺害した疑いで、64歳の無職の男が逮捕された。殺人の疑いで逮捕されたのは、宇部市の無職・千々松秀高容疑者（64）。警察によると、千々松容疑者は27日夜から28日未明までの間に、自宅で同居する母親の桂子さん（85）の体に熱湯をかけ、やけどを負わせ殺害した疑いが持たれている。事件後、千々松容疑者から連絡を受けた弟が警察に通報し事件が発覚していて、寝室で発見された桂子さんには、体の前面に広範囲のやけどがあったという。桂子さんは「要介護5」の認定を受けていて、2人で暮らしていた千々松容疑者が介護をしていたとみられている。調べに対し、千々松容疑者は容疑を認めていて、警察が動機などをくわしく調べている。
出典：https://news.yahoo.co.jp

85歳の母親に熱湯をかけるなどして殺害したとして、

千々松秀高容疑者（64）

が逮捕されました。

千々松容疑者が弟に「母親を殺害した」という内容の連絡をし、

弟からの110番通報で事件が判明しました。

母親の遺体は寝室で発見され、

胸や腹など体の前面の広い範囲にやけどがあり

司法解剖の結果は「熱傷死」だったそうです。

なんと、おととい午後9時ごろからきのう午前2時ごろまでの間、

約5時間何度も熱湯をかけていたそうです。

”要介護５”の母親と二人暮らしで無職。

壮絶な毎日だったことは想像できますが、

母親をなぜこんなにも残酷な方法で殺してしまったのでしょうか。

今回のように”両親を自宅で一人で介護していて殺害してしまった”

というニュースが後を経ちませんね。

施設やヘルパーさんに頼れたら一番ですが、

金銭的な理由で厳しい場合の救済処置を

いま一度考えなければ今後も減らないかもしれませんね。

また、一人で抱えてしまっていたというケースも多いため

周りのサポートが大切なのではないでしょうか。

顔写真・プロフィール

名前：千々松秀高（ちぢまつ　ひでたか）
年齢：６４歳
住所：山口県宇部市昭和町
職業：無職
容疑：殺人

現在、顔写真は公開されていませんでした。

わかり次第こちらへと掲載いたします。

６４歳でしたら定年後でしょうか。

もしくは介護で働けない状況だった可能性もありますよね。

Facebookは？

今回Facebookでは千々松容疑者と思われるアカウントは見当たりませんでした。

珍しい名前なので同姓同名の方は少なそうですよね。

引き続き調査していきます。

世間の声

去年、被害者と同じ年齢の母を病気で看取りました。仕事をしながら3年間介護をしました。例えばその母を熱湯を掛けて殺すなど、とても可哀想で考えられない。最近ものすごくこんな親殺しの事件がたくさんあります。高齢者や低所得者は、今の日本は生き辛いです。だからこんな悲惨な事件が次から次へと起きてしまう。高齢化社会が生んだ歪みが、今の５０代以降の人達に覆い被さってる。もがいてもがいて最悪なパターンに落ちていく。

要介護5の母親を60代の男性が介護するのは無理だよ、、都内で介護施設を色々探したけど、親の年金だけで賄える施設なんてほとんどなく。あ、この値段ならと見学に行くとやはりちょっと印象があれで、、後は23区外か熱海とか安いですよ！と言われました(汗) たぶん本人無職だから親の年金が施設代でなくなったら生きていけないと思い、仕方なく自宅で看ていたのかな。定期的なサポートで人も出入りすれば状況の酷さに気づくと思うけど、それも断っていたのか。