宇宙飛行士の選抜試験に日本人2人が合格しました。
諏訪理(すわ・まこと)さん・46歳と日本赤十字社医療センター勤務の外科医・米田(よねだ)あゆさん・28歳です。
この記事では、米田あゆさんの学歴についてまとめていきます。
米田あゆの学歴(東京大学・神戸女学院高校)

米田あゆさんの学歴がわかりました。
現在は医師として働きながら
京都芸術大でデザインを学んでいます。
それぞれの学校についてみていきましょう。
東京大学医学部医学科
米田あゆさんは東京大学を2019年に卒業されています。
東京大学医学部の偏差値は74.8と非常に高いです。
大学共通テストの得点率は89%~91%と
ほぼ満点に近い成績を収めている学生がほとんどだそうです。
偏差値の数字と言い、かなり優秀な人しか
合格できない学部とわかりますね。
東大医学部進学や卒業のために
かなり努力をされたんじゃないでしょうか。
神戸女学院高校・中学校
米田あゆさんの出身高校・中学は、神戸女学院です。
神戸女学院高校の偏差値は65と
こちらも偏差値が高い高校に通っていました。
神戸女学院高校は県内屈指の難関校といわれています。
米田あゆさんは在学当時、テニス部に所属していたそうですよ。
そして母校からもさっそく喜びの声があがっているようです。
今回、JAXAが13年ぶりに行った選考試験で合格した2人のうちの一人、米田あゆさん(28)が中学・高校と通った兵庫県西宮市の「神戸女学院」では、卒業生の快挙に喜びの声が上がっているということです。 学校によると、米田さんは神戸女学院中学部・高等学部に2007年4月から2013年3月まで在籍したということです。
東大ヨット部の女子チームキャプテンだった
こちらのFacebookの投稿から
米田あゆさんは東大ヨット部に
所属していたことがわかりました。
出典:https://www.todaiyacht.jp/recruit/img/brochure_todai.pdf
東大ヨット部のホームページの中で
1番されるのが米田あゆさんで
ファンが多い女性だったようです。
英語とドイツ語を自在に操る
インテリ少女として知られた存在だったようですね!
米田あゆ 神戸女学院高校出身
全世界待望の女子部員その2。理科三類生で留学経験があるほどの優秀な彼女がなぜ稚拙さあふれるこの部活の門を叩いてしまったのか疑問はつきないが、今のところその優秀さを遺憾なく発揮しており、短い練習時間ながらもどんどん成長をみせている。かの偉大な田島先輩に似ているという説も。
世間の声
以前、宇宙飛行士になるための試験について解説した本を読んだことがあったが、経歴がすごいのはもちろんだが、いろいろと試される能力が多いということが印象に残った。このような試験に合格した人には尊敬しかない。
選抜時のドキュメンタリー番組をNHKで見ましたが、世界的なレベルで知的・技術能力的に貢献できることは前提条件。そういう意味で、勝ち残っているのがエリート学者や研究者が多くなるのは当たり前です。(学歴問題とかいう次元じゃない。。就活じゃないんだから)。 さらにその上で、過酷な環境に耐えられる相当な体力、チームワークを重視したコミュニケーション能力と人間力も求められる。人間的にもとっても魅力的な方が多くて、なるほどなあと思いました。
もはや、学歴職歴とも別世界すぎて草。 でも、私たち一般ピープルに夢を与える存在になっていただきたい! 優秀な方はやっぱりその能力を世の中や未来のために生かしてこそ、ですよね。
新たに宇宙飛行士となる2人は、有人月面探査「アルテミス計画」に参加し、日本人で初めて月面に着陸する可能性がある。 若い女の人が月面歩くのはすごいなと思うね
学と行動力があればどんな可能性もあるという事。 これからの訓練の方が大変かと思いますが、頑張ってください。
NHKのドキュメント見ていました!! 選ばれたお二人、ご活躍に期待しています!! 今回選ばれなかった方々も、素晴らしい方々と思います。 漫画宇宙兄弟が現実になっていきますね
多分、このレベルの選考会は学歴や経歴的にはこの2人と遜色ない受験者ばかりだと思います。その中でこの2人が選抜された理由、また、2人がインタビューにどのような対策をしたのかにも興味があります。
大学:東京大学医学部医学科
高校:神戸女学院高校
中学校:神戸女学院中学校